マンパワーの派遣で実際働いてみてわかったメリット・デメリット

マンパワーの派遣で実際働いてみてわかったメリット・デメリット

Manpower newlife

マンパワーには2回お世話になりました。

1回目は紹介予定派遣で契約社員に、2回目ははじめから派遣で働く予定で1回目の面接ですぐに仕事が決まりました。

2回もお世話になったのはマンパワーだけです。

他の大手派遣会社も中小の派遣会社も就業してみてわかった、マンパワーのよかったところ、もっとがんばってほしいところとは?

大企業・外資系企業の案件が多い

派遣社員で働く魅力のひとつに、(新卒ではなかなか入れなかった)「大企業で働ける」ことがあります。

大企業はターミナル駅でもいい立地にあることが多く、通勤しやすい。

また派遣社員を余計に働かせないように会社として体制を整えているところも多いので、経験則からしてもやっぱり働きやすいです。

世界的に有名な外資系企業の職場環境はさらに良かった!

また世界的に有名な外資系企業に勤務できるというのも派遣社員のメリットといえます。

かつてわたしも欧州に本社がある企業に3ヶ月だけ派遣されたことがありまして。

派遣社員でも社員と同じ大きさの両サイドに参考書を並べて置けるような独立したデスクを割り当ててもらっていました。

日本式の横並びのデスクは後ろから隣から見られている感がわずらわしく感じることもあるのですが、そんな心配は皆無。

その後20年近く社会人やってきましたが、職場の環境だけ考えればこの外資系企業を超える場所には出会えていません。

派遣なら世界最大級のマンパワーグループ

更新再登録は不要→すぐ仕事へエントリーできる!

かつて長期間稼働もしたこともある某大手の派遣会社。

約10年ぶりに仕事を紹介してもらおうと思ったら、稼働していない期間が長かったので登録が全て抹消されていました。

再び支店に赴いて再登録をしてきましたが、OAスキルチェックなども全てやり直してようやく再登録。

しかし結局その派遣会社からは就業に至りませんでした。

稼働実績まであるのにまた1から登録…一度身についた知識はそう簡単に衰えるものではないじゃないですか。

はっきりいって面倒でした。

マンパワーはマイページを作成して職務経歴を全て更新するだけですぐ仕事の紹介を受けられました。

派遣会社の支店に出向いて登録に行くことは、仕事を紹介していただく側のわたしたちにもかなりパワーのいる行動です。

スタッフにも余計な負担をかけないことも大事だと思うんですよね。

健康保険料がちょっと高めかな

地球儀

マンパワーで長期前提で就業の契約をすると、協会けんぽに加入することになります。

国民健康保険以外の総合健康保険組合に加入できるだけでもありがたいのですが、グループ会社の健康保険組合に加入できる派遣会社に比べると月に3,000円程度の保険料の差がありました。

時給にして2時間程度多く働けばカバーできる差ですし、同じような案件のあった派遣会社より時給は高かったので結局カバーできたんですけどね。

派遣会社が加入する健康保険組合によって健康保険料に差が出ることは覚えておいたほうがよいです。

マンパワーにお世話になったのはコーディネーターさんがよかったから

1日の大半を過ごす職場。

その職場との縁をつなぐ派遣会社を選ぶ一番の基準はやっぱり担当営業さんの人柄です。

マンパワーはこないだ約10年ぶりにお世話になったのですが、本当に偶然ですがたまたま10年前と同じ方が担当でした。

職場見学に至るまでの職務経歴書のまとめかたも企業側にとってわかりやすくまとめられていて、就業先のことを聞いたらサイト上にはないかつて就業していた方の声など現場の声も差し支えのない範囲で教えていただけました。

やっぱり仕事で関わる人はたとえ派遣のコーディネーターさんであってもいい人とやり取りをしていきたいものです。

気になった仕事には積極的にアプローチして、あなたなりの素敵な縁をたぐり寄せてほしいです。

\仕事は、選ぼう!/

人生のステージが進むにつれて自分に合った派遣会社は変わります。

6社の派遣実績のあるわたしがこれから本当に登録したい派遣会社とは?

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