派遣社員こそまずライターの副業からおすすめしたい理由

派遣社員こそまずライターの副業からおすすめしたい理由

ライター派遣副業

「派遣法3年ルール」が施行されて、派遣社員は同じ企業(部署)に3年以上働くことができなくなりました。

いまは人手不足で契約満了したら次の仕事を見つけることもそんなに大変ではないかもしれません。

しかし派遣社員は常にいつ収入が途切れるかわからない働き方であることに変わりはありません。

わたしも派遣法が本格施行されてから2018年まで久しぶりに派遣社員として働きました。

10年前に派遣で働いていた頃より「必要なときだけいれくれればいい戦力としてしかみていないんだな」という企業の姿勢をより感じさせるものでした。

残業の少なさや通勤時間がかからない職場を選べる派遣社員であるからこそ、捻出できた時間を使って副業をすることをいまから考えてみませんか。

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副業では時間の切り売りはしない

派遣の一般事務の時給が1600円だったとして一日7.5時間x20日で月額24万円。

そこから交通費、健康保険、厚生年金、雇用保険が引かれると手取りは20万円切ります。

派遣社員はボーナスもないので、残業のない職場で一人暮らしをしていたらこの収入だけではまともに貯金もできません。

自由になる時間の夜間や休日を使って収入を増やしたい!と思っている人は多いのではないでしょうか。

本業以外に稼ぐときいてすぐ思いつくのはスーパーやコンビニのレジのアルバイトですよね。

いまや東京都内だと時給1,000円もらえちゃいます。

わたしが大学生のときは時給750円だったよ。。とほほ。

1日4時間✕週3日働いたとして月に約48,000円の副収入。

1ヶ月に本業にプラスされる金額として考えると確かにまとまった金額。

年間に換算すれば576,000円となり、中小企業の1年間の賞与くらい稼げてしまうんですね、、

日々の生活費の捻出に困っていてすぐにでも手元にお金が欲しいならば、時給制のアルバイトで副業をすることは止めません。

でもそこまで生活には困ってないけど少しでも収入を増やしたい人は次の仕事・将来の夢につながる観点で副業を選ぶことをおすすめします。

コツコツ継続してやっていくことが収入にもスキルにもプラスになる仕事のほうが、結果的に時間も体力も一番ムダになりません。

文章力スキルがあがると仕事ができる人になれる

一般事務の仕事ではメールを書く、頼まれた資料を作成するといったことを日常的におこなっていますよね。

メールも資料も書いた・作った先には常に読む人がいます。

チームのメンバーは仕事の漏れがないよう逐一メールを読んでから仕事に取り掛かっています。

メールを読む人は同僚だけでなく、上司そのまた上司のエライ人だったり。

書かれたメールは会社の誰の目にも常に触れる可能性があります。

特にメールは自分の名前で発信するものです。

わたしは仕事で進行管理をやることが多かったので、チーム全員宛に連絡メールを送ったり、進捗管理表を作成することが日常でした。

日々グループ宛に送られてくるメールには何通も目を通していましたが、メールの文や言葉の選び方からその人の「要領のよさ」みたいなものがわかるんですよね。

毎日わかりやすくメールを書くことができていたら、「この人は要領よく物事を整理して文を書ける人だ」というプラスの印象がつきます。

要領がいい人とはズバリ「仕事ができる人」。

「仕事ができる人」と思われるようになると、人の自分に対する接し方はどんどん良い方に変わってきます。

つまりメールの文面をわかりやすく書けるようになれば、仕事ができる人になれる!ということ。

ライティングの基礎が身につけられる副業とは

ノートとペン

ライターの仕事というと、とてもクリエイティブで創造力が必要とされるからわたしなんかが始めるのは無理!って思ってしまってませんか。

わたしは自分に創造力がありそうだからライターになりたかったのですが(苦笑)いざ在宅でライティングの仕事をはじめてみたら、誰が読んでもわかりやすい文には「型」があるということに気がつきました。

逆に「型」を知って文を構成する力がつけば、誰が読んでもわかりやすい文章が書けるようになれます。

わかりやすい文の構成力を身につけながら、コツコツ納品していくことでそれがお金になる。

わたしが登録して実際やっている2つのサービスを紹介しますね。

1. サグーワークス

2. Shinobiライティング

はじめのうちはこの2つのサービスで短い文から完成させることで、文を書くことに慣れていきましょう。

短い文で問題なく納品できるようになったら、500文字、1000文字と長めの案件にも挑戦してステップアップしていくことができます。



ライティングはまず基礎を固めることが大事です。基礎ができると長めの文字数でも時間がかからずに完成できるようになります。

個人的にはクラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングのWebライター案件に挑戦するのは、Shinobiライティングやザグーワークスの短めの案件や構成案に沿って書くことができるようになってからのほうが効率がよいと思います。

\仕事は、選ぼう!/

人生のステージが進むにつれて自分に合った派遣会社は変わります。

6社の派遣実績のあるわたしがこれから本当に登録したい派遣会社とは?

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