契約社員を辞めて派遣社員+副業フリーランスを選んだ理由

契約社員を辞めて派遣社員+副業フリーランスを選んだ理由

Haken merit

派遣社員は不安定な身分と思われがちですが、専業フリーランスと比べると実は恵まれている部分がたくさんあります。

「フリーランスになりたいけどいきなり安定した給料をもらえなくなるのは不安…」と思ったら、派遣社員で働きつつ副業としてフリーランスなることをおすすめします。

スポンサーリンク

派遣社員は副業禁止ではない

わたしが派遣社員+副業フリーランスの働き方を選んだ一番の理由です。

契約社員だったとき、実は副業で収入を得ている話を元会社の同僚にポロっとしてみたところ、わたしが当時所属していた会社は「副業禁止」と聞かされました。

就業規則を読んでも「副業禁止」は明文化されていなかったのでしれっと続けていましたが、「副業」を後ろめたい気持ちで取り組まなくてはならないことに居心地の悪さを感じるようになりました。

しかもわたしの雇用形態は1年更新型の契約社員。

契約社員を続けていても正社員になる可能性も限りなく低く、なれたとしても給料は横ばいなのに正社員というだけで責任はより重くのしかかる状況は目に見えていました。

しかも契約社員は1年契約してしまうとその契約期間のはじめのほうに辞めたくなっても1年待たないと自己都合退社扱いになってしまいます。

退職後に失業保険をもらうときやその後の転職活動で3ヶ月の給付制限がつくなど不利に働いてしまいます。

派遣社員なら2ヶ月、3ヶ月ごとに更新を考えるタイミングがあります。

そのほうが気楽だと思うようになりました。

派遣で仕事を探しいざリクルートスタッフィングを通じて面接することになったとき、派遣会社の副業の規定については以下のページで確認しました。

同時に複数の派遣会社と雇用契約を結び、派遣先を掛け持ちして働くことは可能です。 ただし、会社によっては副業を禁止している場合もあるので、留意が必要です。

引用元:複数の派遣会社の仕事をすることは可能なの?│派遣会社の【リクルートスタッフィング】

これを読んで、リクルートスタッフィングとしては副業OK、ただし派遣先がNGの場合があると解釈しました。

担当のコーディネーターさんには「副業をしたいから派遣社員になりたいと思った」とはっきり伝え、派遣先の候補の会社は副業については問題ない旨を確認しました。

【関連】リクルートスタッフィングから派遣で実際に働いてわかったメリット、デメリット

こうしてわたしは契約社員で勤めていた会社では絶対やりたくてもできなかった仕事を派遣で探して、できればその仕事で身についたスキルが副業でも生かせるような仕事を探すことにしました。

毎月決まった給料が入る

会社員として働いていれば毎月決まった給料が振り込まれるのは当たり前のことですが、フリーランスは仕事を納品した月が締めで報酬の振込は翌月になることが多いです。

多く振り込まれる月もあれば、今月はほとんど振込ナシ!なんてこともけっこう当たり前にあります。

だからこそ、より一層毎月決まった給料が振り込まれる派遣社員の安定感はうらやましい限り。

特にフリーランスになったばかりの時期の収入はなかなか安定しません。

派遣社員のうちから副業を軌道に乗せられるようにがんばりながら、副業でなかなか利益が出ない分は派遣社員の収入で補うことができます。

社会保険完備、厚生年金に加入できる

リクルートスタッフィングの健康保険・厚生年金保険の加入基準は

[ 社会保険(健康保険・厚生年金保険)の加入基準:2つの条件を満たした場合 ]

(1)2ヶ月を超える契約を締結している場合

(2)週30時間以上、かつ週4日以上の契約を締結している場合

引用元:派遣Q&A(登録スタッフの方)│派遣会社の【リクルートスタッフィング】

となっています。

だいたいどこの派遣会社も同じ基準で健康保険・厚生年金保険に加入できます。

フリーランスの年金は基金等に加入しなければ国民年金に加入します。

平成30年度(平成30年4月~平成31年3月まで)の国民年金保険料は月額16,340円です。

厚生年金より毎月収める額は少なくて済むものの、のちに年金として受け取れる額は厚生年金のほうが多いので、長い目で考えると厚生年金のほうがいいんですよね。

さらに最近はiDeCo(イデコ)で自分の年金を積み立てていくことで、イデコで積み立てた年金は非課税にできるといった制度も整ってきました。

派遣社員という、社会的には会社員と同等であることによって受けられるメリットは、副業をすることでより大きな恩恵を受けることができます。

健康診断が無料、人間ドックが格安で受診できる

健診

健診実施時まで継続して社会保険に加入していれば、健康診断を無料で受診できます。

無料健診の実施項目は、身長・体重、血圧測定、血液検査、尿検査、聴力、視力検査、胸部X線検査です。

人間ドックを受診したければ、リクルートスタッフィングの場合1万円の自己負担のみで受診することができました。

病院窓口で1万円を自己負担していただきます。
(一部の健診機関は2万円)
残額(平均4万円)は健保が補助します。

引用元:健康チェック | 健康サポート | リクルート健康保険組合

人間ドックを実費で受診しようと思ったら5〜6万かかるところをで4万円ほど負担してもらえるのです。

40歳を過ぎると無料の健診項目だけでは不安で人間ドックも毎年受けたいと思うようになってきたので、この金額を会社に負担してもらえるのはとてもありがたい!

有給休暇がある

派遣社員として就業を開始してから半年以上継続して勤務を続ければ、10日間有給休暇が支給されます。

派遣されて半年も経てば、休暇を取っても問題ないタイミングがわかってくるでしょう。

有給休暇を取るときに派遣先や派遣元にいつ休むかは伝える必要がありますが、理由まで告げる義務はありません。

派遣の休みの日を使って副業の取材や普段参加できない平日のセミナーに参加することもできます。

派遣会社から給料をもらいながらさらに副業の収益UPに向けた活動ができるなんて最高ですね。

派遣社員+副業フリーランスがイイトコドリ

派遣社員は、副業フリーランスとなることで、フリーランスの不安定な部分を補いながら派遣社員だけでは収入の足りない部分を補強できるWin-Winな働き方です。

あんまり大きな声では言いたくないのですが、副業でまだそれほど収入を得られていなくても副業フリーランスになることは、派遣社員やフリーランス専業でいるよりはっきりいっておトクです。

なんで?と思う方は、わたしが別のサイトで書いた書評の本を確認していただけるとより理解が深まります。

【関連】サンクチュアリ出版Webマガジンにフリーランスと税金の本のコラムが公開されました。

すでに本業以外の収入がある、副業としてやってみたいことがあるのであれば、本サイトの記事を参考にぜひ副業フリーランスへの一歩を踏み出してみてください。

【関連】個人事業の開業・廃業等届出書の書き方を詳しく解説します

\仕事は、選ぼう!/

人生のステージが進むにつれて自分に合った派遣会社は変わります。

6社の派遣実績のあるわたしがこれから本当に登録したい派遣会社とは?

副業でフリーランスカテゴリの最新記事